時計にまつわる話 ~Part1~
時計にまつわる話をしたいと思います。
なぜ時計の話かというと、私が時計が好きであり、
皆さんにも時計の良さを知って頂きたいと思いました。
興味ない方は、
さら~っと最後まで読んでみてください。
細かい話は省略して書きたいと思います。
深い話は追々書いていきます。
「時計にまつわる話」の記念すべきPart1
なぜ時計の針は右回りなのか~???
時がさかのぼること紀元前3000年~4000年、
まだ現在のような時計がなかった時代、昔の人は太陽を利用して大まかな時間を知りました。これが「日時計」です。
日時計は太陽の動き → 東から昇り、南を通り、西へ帰る
を利用し、太陽と日時計の柱が作り出す影を利用したものであり、
この影が示すものこそが時間です。
その後、時計の研究がヨーロッパで盛んに行われました。
そう。
太陽が東から昇り、南を通り、西へ帰る。
ヨーロッパで研究が行われた。
これは北半球での話。。。
つまり、もしこれらが南半球で行われていたのなら、
時計の針は左回りになっていたことになります。
まぁ、初めから左回りだったら、左回りで何も気にならなかったんでしょうけどね~
ここでは日時計が出てきましたが、現在の時計に至るまで様々な時計がありました
水時計、火時計、香時計などなど
時計の歴史は面白いんです!
今後、徐々に紹介していきたいと思います。
時計のことをよく知っている方には物足りないかと思いますが、、、
お付き合い、よろしくどうぞです。